ギャラリー


花時計・通信〜「夕舞橋ものがたり」を終えて

 当日の公演を観てホールから出てきたお客の笑顔と「良かったよ」のことば。
 これが今回の公演のすべてを物語っています。
 観客数こそ、約250名と若干少なめでしたが、金曜日の夜に大人が楽しめる時間が持てたこと。今後も実施が可能であることが証明できました。
 今回は、熊谷ではなじみのない劇団花時計でしたが、団員の皆さんが一生懸命に演じていただいたことがお客には、本当に伝わりましたよ。
 準備から公演まで、お正月を挟んでの短い期間でしたが、公演にこぎつけることができたのも良きお仲間・良き理解者に恵まれたことです。
 関係のみな様に感謝いたします。
 きっとここから、熊谷の演劇の新しい時代が始まることでしょう。
<主催者:森松寿夫>
 
 
 
 
(写真撮影「熊谷・山浦まゆみ」)